

『人間を見ていると、ただの感情の塊が動いているふうにしか見えない』
最近、ドラマで観たセリフ。 感情の塊。 感情の塊は社会的なルールに従って生きていて 皮一枚剥がせば、ドロドロした感情をすまし顔で隠し合い 日常を演じあってる 感情の塊同士 楽しい 嬉しい、悲しい めんどくさい、ややこしい 不要、複雑 怒り それぞれの塊 完全にわかりあえない 当たり前 なのに理解した気に陥る 自分の歪んだフィルター越しに 他人をわかった気になる そして他人を傷つける その傲慢さの引き金は他ならぬ自分自身の感情である いつだって 後になって気づく 「もっと、大切にすべきだった」 自己嫌悪 この愚かなサイクルを 繰り返しながら、 いろんな感情に振り回されて 一生を終えるのだとしたら それは、結構つらいことじゃないか いやそんなことないか すべてはわからない 人間として生まれ持ったこの初期装備は切っても切っても切り離せない 一生 だから言葉で自分を武装する …なんて、最近、こんなこと考えたり考えなかったり そういえばもう六月です 時間が過ぎるのは早いです 夏が来ますね! でも冷える日もあって、いろいろ調整するのが難しいです...

龍之介
6月9日読了時間: 2分


『ツナマヨブルー』
『ツナマヨブルー』 「コンビニのおにぎりには明確な賞味期限がある。」 早朝に買ったそれを、夜の七時になってようやく開封する。 最近、夜風がなまぬるくなってきた だから、それは、果たして無事だろうか。 恐る恐るにおいを嗅ぎ、慎重に 一口かじる セーフ……NO腐敗!!! 咀嚼しながら、脳内では今日一日の「再生ボタン」が勝手に押され、本日付けのVHSの再生が始まる。 ……カチッ あそこはどうだったか ここはどうだったか 一つ残さずこぼさなかったか、その意図を。 こぼして許されるのは、おにぎりの米粒だけだろ と、米粒と共に、それらを飲み込む コンビニの棚に並んだ彼らの賞味期限は十数時間。 しかし、 本日付けのVHSは、明確な期限がなく 二日、三日、一週間……は永遠に再生される。 キュルキュル…… キュルキュル…… 僕の胃袋は、それなりに聞き分けがいい。 朝、おにぎり二個とコーヒーを流し込めば、満腹サインが脳へ届けられ満足だ しかし、腹はふくれても、胸の奥に陣取る激イタ観客は、満足してくれない まんぷくにはなれるくせに、まんぞく

龍之介
3月29日読了時間: 2分


『そんなに嫌がらないで話をしようよ』
『読んでくださってるそこのあなた。 昨年は大変お世話になりました。 ありがとうございました。 今年も何卒、何卒よろしくお願い致します。』 挨拶が済んだところで、年始の話をしましょうか。 僕の年始はですね、毎年恒例で祖母の家へ行きます。 そして、これまた恒例のおせちを食べます。 今年も「栗きんとん」を集中的に攻めました。 なぜなら、おせちの一つひとつの料理には意味があるからなんですね〜。 栗きんとんの意味は…… 「財運」「金運」。 ……まあ……食べちゃいますよね〜 正直、お金は今、欲しいです。 お金があれば、それだけ多くの経験ができますから。 おせちの重箱のように、 色んな経験を積み重ねて、 めでたいレベルアップをしていきたい。 …だから……栗きんとんなんですよね〜 栗栗栗栗栗栗栗栗栗栗栗栗栗栗栗栗 あとですね、新年の目標を紙に書きました。 新年に意気込んだあの気持ちが、 日常の中に溶けて消えてしまわないように、 この世に物理的に誕生させ、存在させておきました。 叶いますように。 粛々と。 言葉言葉言葉言葉言葉言葉言葉言葉 ……と、ここまで話してき

龍之介
1月20日読了時間: 2分


