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執筆者の写真木村新吾

『役者としての役の芝居』

役者として台本に書かれた人物になりきり演技をする。

当たり前のようで難しいこと。



台本からイメージする役をそのまま演じると誰にでもできるような役の演技になってしまう。



最近の課題は、

自分らしい演技、自分にしかできない演技、求められている演技への探究です。


本当に難しく、少しでも感覚がズレてしまうと役がブレブレになってしまう。

時にはなかなか上手くいかないこともありますが、上手くいった時の高揚感はたまりません。



お客様や周りの演者の方の反応はとてもわかりやすいです。

上手くいった時の演技や

演技が面白かった時のリアクションと

ダメだった時のリアクションが全然違うからです。




私の課題解決には、

チャレンジ精神や不安や恐怖と常に戦っていかなければなりません。


安定した演技もいいですが、

役者として上のステージに行くためには、

その課題を常に解決していき、はるかに高い壁を登っていかなければなりません。



まだまだ課題がたくさんありますが、



これからも精一杯頑張ってまいりたいと思いますので、応援の程よろしくお願い致します。



写真は先日ワークショップの帰りに友達の飲みましたクラフトビールです🍺






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