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『今年、最後のブログです』

はやいもので今年も終わりですね。


今年のEmmuの最終稽古は12月22日だったのですが

稽古場から見える木々の色づく景色が本当に素敵でした。



……一体 私は、この稽古場に今年何日通ったのだろう??



1年間。

個人としても集団としても

稽古しつづけられたことにあらためて感謝致します。



思えば、昨年の今頃は

まだ舞台の残務整理真っ只中で先のことなんて考えられませんでした。



あっ、でもこの頃か。

とある作品のオーディションで、


「フリーではエントリーできない」

そう聞いて、知り合いのスタッフの方に


「私の集団の役者なんで、なんとかオーディション受けさせてください」

お願いしたら、Emmuの役者が呼んでもらえたのがとても嬉しくて‥‥‥




それが、今のEmmuに繋がりました。



そう、今年1番のEmmu、そして私自身の変化は。



私が長年拒みつづけてきた

「他者の窓口になる」

そう、決意したこと。




3年前、私のマンションの集会室で

たった5人で稽古を始めた時は

こんな日がくるとは夢にも思いませんでした。



私がブレたのか、

単なる気まぐれなのか、

はたまた、メンバーへの愛なのか


いやいや、メンバーに働かせて自分が楽をしたいのか。。



まぁ、1度きりの人生なので、

その時 自分が信じる方向に歩んでみます。



「水野さん、ホントに気分屋ぁあーーー(怒り)」

byメンバー


私は、その時信じた道を歩みます……

と、いうことにしておいてくださいませ。




役者とは異なる立場になることによって

当然、違う視点から現場を見られるし、

関係者の方とも違う角度で話せるし、



なにより、メンバーの現場か決まると、なんだかんだとても嬉しいです(笑)



まだまだ課題は山積みですが

一つ一つ丁寧に克服しながら、来年は飛躍したいと思います。




いくらEmmuが映像作品の窓口になったとしても。

私自身、そしてメンバーも初心を忘れないようにしなきゃですね。



私たちはあくまで

「稽古場を共有する役者の集団」

それ以上でも以下でもない。



稽古場は。

誰かが場所を取って

鍵を受け取って

椅子やテーブルを出して

そしてあと片付けをして電気を消して帰る。



そしてもっと大切なことは。

「芝居をしたい」

そう志のある人間が集まらない限り継続することはできない。



私たちは

「時間ができたからくる」

「現場がある時だけくる」

そうなったら解散します。




少し厳しいことも書きましたが

  

稽古場には。

馬鹿みたいに芝居が好きで好きでたまらない奴もいるし、

そんな奴と芝居すると、やっぱり自分の選んだ道は間違いないと思いますし、



この中で1人でも。

「役者として生きつづけてくれたらなぁ」



そう、切に願ってます。




思わぬ出会いもあったり、

大切なものを再認識したり、

かけがえのないものを失ったり‥‥



人との関わりを避けてフリーでいるはずなのに

結構、人に翻弄された1年でした(笑)



でも、歳を重ねた今は。

自分の周りに人が集まってくれるのは

実は、とても幸せだと感じてたりもします‥‥‥  



って、これが私の抱える矛盾だったりするのですが。。




「人生は思い通りにいかない」

‥‥‥良きも悪きも、本当にそう思います。


すべて私が選びたどりついた人生です。


メンバーが各々行く先を決めて

私がひとりに帰るその日まで

出会った仲間たちと共に精一杯走り抜けます。



来年は舞台やりたい。



皆さま。

今年も大変お世話になりました。

来年も演劇集団Emmuを何卒よろしくお願い申しあげます。



どうぞ、よいお年をお迎えください。



※忘年会で撮り忘れたので、今年1番好きな写真を添えて。






閲覧数:206回1件のコメント

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1 Comment


Furuchang
Furuchang
Dec 30, 2023

皆んなが集まって来る。オーディションの話しも含めて、水野さんの人がらだからこそだと思います。

Emm の皆さんは、走り抜ける駆け抜けていきたい人が多いですね(笑)

よい年越しと、よい年が迎えられますように!皆さんの活躍を祈念申し上げます。

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